◇いなざわ友恵(旧 宇多川友恵)◇編集、トイデザイン、ゲームグラフィックデザイナーなどを経てイラストレーターに。肉球のにおいが好きです。


by tomoe_utagawa
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カテゴリ:映画( 7 )

オトコマエ

最近、二人のオトコマエに出会いました。

スタジオジブリ提供
「キリクと魔女」
http://www.albatros-film.com/movie/kirikou/
これは、絵でみるアニメかと思ってましたが、
人間性に向きあったテーマがいいです。
どっかの神話を元にしているのかと思いましたが
原作者は今の人です。
最初はフランスの小さな映画館でやっていて、
口コミから広がって、ついに日本で上映ということです。
もちろん絵もいいのです。アートな感じだし、いい雰囲気。

「魔女カラバはどうして意地悪なのか」
自立、愛、知性、解放、成長、コミュニケーション
そんなこんながつまっております。
女性の方々、男性の方々もおすすめでございます。
その主人公のちびっこキリクが生まれた時から自立していてオトコマエで、
純粋です。
どうして意地悪なのかを知った後のキリクの行動がこれまた
まっすぐなんですな。(ネタバレで言えません)


もう一人は、ついつい借り始めちゃった
「チャングムの誓い」---18巻もある…うう。
チャングムの恋相手になりそうな、武官のミン・ジョンホ。
6巻までみましたが、
アクションシーンのたちまわりがきれえ、からはじまり、
チャングムと海であははうふふと無邪気にやっている古典的シーンによろり。
今のところ、公明正大な典型的オトコマエです。よろりよろり。
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by tomoe_utagawa | 2006-03-07 23:53 | 映画

マザーテレサ

ふつう、徹夜明けで映画は見ないけど、
水曜日に用事で池袋に出た時に、映画看板が…
「これ近所のワーナーでやってないし、
今しか見られない。これは、見たいのだ。
しかもレディスデー。あ、これから上映が…」
と、シネマサンシャインへ吸い込まれ…。

私の尊敬する「マザーテレサ」
http://www.motherteresa.jp/
とにかく主演のオリビアハッセーがとっても素晴らしいです。
20年ずっとこの役をやりたかったという。
あんまり役者をどうこう言ったりしないのですが、
なにかほんとマザーがいるみたい。
素晴らしい存在感。
で、しょっぱなの映像で涙してしまった。
そして聖フランシスの祈りが読まれましたが、
最近、ちょうど私の気持ちにきていた言葉だったので
うう、なおよかったです。
過剰なドラマ構成でなく、地に足がついた感じもよかったです。

ところで
今までなんとも思ってなかった人を
なんども会っているうちに
なんとなく好きになったりする事もあるようです。
氷川きよし ペ・ヨンジュン。
最近はなんとなく、小泉孝太郎まで気になったり。
ペ様の
「4月の雪」は、CMを見ると、
私の好きな「亡き女王の為のパヴァーヌ」
という曲をつかっています。
ちょっと気になるけど
でも、映画館にはいかないと思う…


----------------------
「聖フランシスの祈り」

主よ、私を平和の道具にして下さい
憎しみあるところに、愛を、
傷あるところに、許しを、
疑いあるところに、信頼を、
絶望あるところに、希望を、
闇あるところに、光を、
そして、悲しみあるところに、喜びを
もたらす者にさせて下さい

主よ、慰められるよりは、慰めることを、
理解されるよりは、理解することを、
愛されるよりは、愛することを
求める者にして下さい
与えることによってこそ、受け取ることができ、
許すことによってこそ、許され、
死ぬことによってこそ、永遠の生命に生まれる
ことができるのですから
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by tomoe_utagawa | 2005-09-10 23:36 | 映画

星になった少年

b0024199_13304021.jpg
あまりにも家と周辺でおこもりなので、
久々に映画館に行きました。ワーナーレディスディに自転車でゴー。

泣くかなあ〜?と思って見に行きました。
最初にウルっと涙してしまったのは、
主人公の少年がタイへ行ったときに
象の行列が彼を通り過ぎるところ。
普通は、こんなところでは涙しないかなあ。
言葉ではうまく言えないけど、
なんだか、ああ、彼の心が求める場所に来たんだなあという
感じかなあ。
他にも、あちこちで涙してしまいましたが…
ただ、死んだあととかの、母親のうんぬんは
なんだか最近のTV的でイマイチだけど、あのいかにもな所で
普通はいっぱい泣くのかな。

あと、私は美しいものや美しい風景で
胸キュウっときてしまったりするけど、
今度の映画の風景もあああっって思ってしまいました。
いつも思うのですが、この美しい一瞬を
絵にも何にもとどめられないと思ってしまいます。

あと、象が美しいし、素敵です。
好きになってしまいました。
ちなみに、象のランディはほんとにあの少年が亡くなった時、
納骨の時に膝を折って、目から涙したそうですね。
映画の随所でも見られますが、情が深い動物なんですね。

小川動物プロダクションは今は別の所で
名前を変えてやっているようですが、
引っ越すぎりぎり前ぐらいだと思いますが、
私、そこの象のショーをみて、そして、象にのせてもらったんです。
ぞうさんの膝に足をのせてヨイショって。
映画を見て、そうだ、東金のココだ。と思い出しました。
ぞうさんの固い皮膚と固い毛の感触、おだやかな動き。
オーストラリアでもぞうさんに触ってました。
もう一度さわって、乗りたくなりました。

あと、なぜか映画をみながら、この少年は象使いだけど、
やっぱし私は絵をかいていきたいなあと思ってたんだけど、
ウチに帰ってから、いきなり営業の話が3件もきちゃった。

星になった少年
http://www.randy-movie.com/index.html
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by tomoe_utagawa | 2005-08-25 13:31 | 映画

いぬのえいが

エーイ、気分転換!でも特別見たい映画もないなあ
ってことで、とりあえず
「いぬのえいが」

これが、最初から「いい映画にあたったかも」と思い、
最後までトイレを超がまんしながら見続けました。
まずエンターテイメントとして惹き付けられます。
オムニバス的な構成も飽きさせませんし、
ところどころ館内のあちこちで、そしてとなりのおじさんも
ぐすんぐすん。
あと、一人でみてたら、あちこちもっと遠慮なく爆笑もしていたかもしれないです。
途中でてくる、ワンコのフィギュアもあたたかくて、とてもよかったです。
うん、なんだかこういうぬくもりのある、キャラクターのつくりかた好き。
役者の人の演技も、それぞれとてもよかったって思えちゃいました。

それにしても、動物の一途さなどはいつもきゅうんと
してしまうし、動物モノは死んだりもするからそのへんがつらいので、極力避けたくもあるんですが…やっぱし好きなのよね。

犬好きの人、見て下さい。というよりも
動物好きで、クリエイターな人にもおすすめな気がしちゃう。
おなかがすいてちょっと立ち寄った和食のお店が、
意外と好みで満足〜〜、ってな感じでした。
ごちそうさまでした。

ちなみにコンスタンティンもいずれ見ようと思いますが、
こういうアメリカ人的単純さの悪魔アンド天使的観点って好きじゃないんですよね。
さて、どうなるかしら。
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by tomoe_utagawa | 2005-04-13 23:49 | 映画

危険な指輪

ードオブザリングの第三部の
スペシャルエクステンディッドエディションが
発売されたわけで。
びんぼ生活で貯めた小銭をにぎりしめて、
amazonで買う。おいちゃん、ちょーだいなー。

ノーカット(DVD版)の本編の素晴らしさもさることながら、
素晴らしく困るのが
「特典編」や「オーディオコメンタリ」です。
メイキングなどなどが、語られるのですが、
これが、興味深くておもしろいのです。
「メイキングは見たくない」という人もいるようですが、
私はたのし〜です。

私も経験ありますが、沢山の人でパワーのある大作を作るという
楽しさやストレスもたまりません。
メイキングを見るとまた、本編もみたくなるし、
それに、「シルマリル」「ホビットの冒険」もみたくなる。
自分のクリエイター魂もうおーってなる。

しかぁし、本編とちがい、
吹き替えではないので、画面をみていなければならない。
仕事、すすまないよ〜〜〜。でも、やめられないよ〜〜〜。
このままでは困るので、
えいやっとロイホで仕事の下書きをしに行きました(笑)
仕事の残りは著者まちだけど、これから水彩画もしよう。
DVD封印、封印。く〜〜〜。でも、みたい〜〜。
このスペシャルエクステッドエディションは、
4時間以上の本編以外に、20時間分ほど特典などがあるのです。
あれ??もっとかな。誰か知ってる?

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↑本日のキンタ著です。キンタもコーフン?
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by tomoe_utagawa | 2005-02-10 23:20 | 映画
月曜日に、みてきました。 ハウルの動く城。
うーん、面白かった〜〜
久々に映画館にもいったし、堪能しました。
でもね、想像でおぎなうにしても、ちょっと…。なところがところどころ。
今回は特に、松本零士を彷彿とさせるようなつくり。
つまり、伏線やなぞだらけで、終わりがまとまらない。
ちょっとイキオイだけでつくりすぎてない?
それでも、宮崎マジックはすごいのです。
引き込まれてしまうのです。
あ、そうそう。キムタクはね、
私は彼のスレた不良くさいしゃべり方が嫌いなんですが、
映画では、その「キムタク」じゃないのでホっとしましたです。 よいですよ。
そして、相変わらず母性たっぷしの宮崎作品です。
それにしても、9時50分のワーナー映画館の最終回に行ったのだけど、
席(全席指定席)が満杯だったのがへぇぇ。
この映画館は平日夜おそいとあまり混まないのですが、
はじまったばかりだし、宮崎アニメだものね。
え?早くも興行実績一位?
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by tomoe_utagawa | 2004-11-23 05:05 | 映画

アマデウス

先日のことだが、20年まえに見た「アマデウス」をもう一度みた。
思えば、「え〜〜、もう20年もたっているの?」である。
冬に一人で入った新宿の映画館で、
隣に座ったチカンに、足をなでなでされて、
遠くの席に逃げた、という記憶ばかりが残ってしまった作品だった。

あのころは感じなかったが、今、サリエリっちにちょっと共感してしまう私。
凡人は天才にあこがれるのである。
宮廷音楽家までのぼりつめた彼でも、天才の前では激しい挫折感があるなんて。
もしも、サリエリが音楽そのものよりも、自分自身を愛することができたら
あんなに苦しまなかったのかなあ。
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by tomoe_utagawa | 2004-10-13 21:44 | 映画