独立栄養生物、不食
2005年 10月 30日
よく食べる人(過食ということではなく)は、
小食の人よりも元気でパワーのある人が多いです。
そしてまた、全くものを食べない人というのも世の中にはいて、
実際に会った事はありませんが、
すこぶる健康で若々しいそうです。
この、ものを食べないというのは、不食と言ったり
あるいは独立栄養生物という言い方もするようです。
独立栄養生物というのは、
植物のように自分自身で栄養を生産し、
それを自らの生命の糧とすることが出来るもの。
逆に何かを食べて栄養を補う生き物を従属栄養生物と言ったりするようです。
人間は基本的に従属栄養生物ですが、
まれにまったく食べないで
生きている人というのもいますよね。
私は、これは、なにかのひょうしに
そうなったりするのだと思ってましたが、
自分の意志と訓練によってそうなる人達がいるのだという事を
最近しりました。
まず、動物性のものを食べなくしていって、
次には植物性ものも
やがて、水さえも飲まなくなる。
そういう人達は、太陽がエネルギー源だとか言うようです。
モスクワのある不食グループは、例えば7歳までは母乳で育て、
8歳になる事には子どもも独立栄養生物になったという
例もあるようです。
食べるの大好き人間からすると、
「食べる楽しみがなくなったら困るじゃない」と、
思っていましたが、
逆に食に快楽を依存しないで生きられるのも、
別の楽しさがありそうです。
でも、安易に不食に憧れて始めたりするのは危険なので、
絶対やめませう。
人によっては、精神のバランスも大きく崩してしまうと
思います。
ちなみに、私は、なんとなく、で、
10日ほど断食(蜂蜜を溶かしたお湯を少しのんでましたが)
して普通に生活してた時もありましたが、
これは、体がそうしたいようだったのでやって、
苦痛もありませんでしたが、
今思っても少しだけ特殊な事なので
普通の時は難しいと思います。
よくやったなあ。
小食の人よりも元気でパワーのある人が多いです。
そしてまた、全くものを食べない人というのも世の中にはいて、
実際に会った事はありませんが、
すこぶる健康で若々しいそうです。
この、ものを食べないというのは、不食と言ったり
あるいは独立栄養生物という言い方もするようです。
独立栄養生物というのは、
植物のように自分自身で栄養を生産し、
それを自らの生命の糧とすることが出来るもの。
逆に何かを食べて栄養を補う生き物を従属栄養生物と言ったりするようです。
人間は基本的に従属栄養生物ですが、
まれにまったく食べないで
生きている人というのもいますよね。
私は、これは、なにかのひょうしに
そうなったりするのだと思ってましたが、
自分の意志と訓練によってそうなる人達がいるのだという事を
最近しりました。
まず、動物性のものを食べなくしていって、
次には植物性ものも
やがて、水さえも飲まなくなる。
そういう人達は、太陽がエネルギー源だとか言うようです。
モスクワのある不食グループは、例えば7歳までは母乳で育て、
8歳になる事には子どもも独立栄養生物になったという
例もあるようです。
食べるの大好き人間からすると、
「食べる楽しみがなくなったら困るじゃない」と、
思っていましたが、
逆に食に快楽を依存しないで生きられるのも、
別の楽しさがありそうです。
でも、安易に不食に憧れて始めたりするのは危険なので、
絶対やめませう。
人によっては、精神のバランスも大きく崩してしまうと
思います。
ちなみに、私は、なんとなく、で、
10日ほど断食(蜂蜜を溶かしたお湯を少しのんでましたが)
して普通に生活してた時もありましたが、
これは、体がそうしたいようだったのでやって、
苦痛もありませんでしたが、
今思っても少しだけ特殊な事なので
普通の時は難しいと思います。
よくやったなあ。
by tomoe_utagawa
| 2005-10-30 19:08
| 食